南満州鉄道の書籍・資料買取り致します。

鉄道書店では海外で展開する鉄道書籍の買取りもおこなっています。

海外の鉄道と言えばアメリカの大地を長編成で走る貨物列車やスイスの山岳地帯を走るベルニナ・エクスプレスも有名ですが、過去における海外の鉄道にフォーカスを当ててみたいと思います。

【南満洲鉄道株式会社】

個人的な趣味嗜好が入ってしまいますが私、石川は海外における好きな鉄道は?と聞かれると『南満洲鉄道株式会社』を思い浮かべます。

【満鉄にはロマンがある】

満鉄の文献を見ていくと都市開発と言った側面や満鉄の事業や車両を中心に書かれた本などがありますが、は日本資本で大陸を走る蒸気機関車と言う鉄道好きの観点から満鉄に興味があります。

実際に古書籍の業界でも『満洲』と言うキーワードは非常に人気のあるワードで、満洲国の写真や関連資料などは高いモノで数百万から数十万レベルと言った資料も存在します。

鉄道模型でもカツミ社製『南満洲鉄道 特急あじあパシナ形』などの中古製品は数十万単位で取引がされていますし、Nゲージ規格で、もう少しお手頃な模型がマイクロエース社から販売されておりますが満鉄の中古模型でも高いモノで3万円を超えてきます。

満洲と言う国は現存しない国なので中古市場での盛り上がり方が人気のバロメーターと言っても良いでしょう。

【世界最高峰の設備を搭載したあじあ号はトップクラスの人気】

満鉄の車両と言えば、あじあ号でしょう。

流線型の車体に淡青色の車体は当時の方から見ても夢の超特急だったと思います。

性能の方も大連ー新京間の約701kmを8時間30分で結んでいました。

客車もすべてが6輪ボギーの台車が装着されており、とても乗り心地の良い移動がこの時代に実現されていた事と思います。

レールのつなぎ目音も独特な音を響かしていたことでしょう。

個人的に気になる事は8時間30分も車内にいるわけなので、食事事情です。

あじあ号は『シ』と言う食堂車も連結しており車内食を楽しめたようです。食堂車の様子を写真で見ると机の上に結構大きな観葉植物などが配置されており、なかなかの高級食堂だったと思っています。

当時の国家情勢まで把握しているわけでは無いのですが、あじあ号の食堂車の文献を調べると和洋定食が車内調理をされ驚くような豪華な献立だったと記述があるので、車内食も世界最高峰だった事を感じます。

あとカクテルも人気が高かったようで当時の活気溢れるエネルギーを感じますね。

考えてみると満鉄は『ヤマトホテル』と言う高級ホテルの運営もしていたので、高級食材を使ったお食事提供は得意分野なのかもしれないですね。

満鉄を食事の部分から調べていくと、ますます魅力的です、無理ですが是非乗りたいです。

【買取りできるのは鉄道関係のみ?】
少し話が逸れてしまいましたが、満鉄に関わる書籍や資料なども買取りをさせて頂きます。

ごく稀にですが、鉄道書籍の出張買取りでお伺いした際に満洲の絵葉書などが出てくる場合があります。

もちろん鉄道がメインでは無い満洲の地図や写真帖なども満洲関連資料として買取りをさせていただきます。

またまた個人的な話ですが、鉄道資料は活字の多いモノよりも写真が多く使われているモノの方が好きです。

買取りお待ちしております。