鉄道であって鉄道で無いモノの3選

こんにちは!

鉄道書店の石川です!

今回は多くのお問い合わせを頂くのですが、鉄道であって鉄道で無いモノの3選を発表致します。

鉄道専門店として運営させて頂いていると様々な鉄道関連グッズの買取りをご依頼頂けますが中には鉄道であって鉄道で無いものも含まれて来ます。

大変な思いをして箱詰め作業をして頂いた結果お値段をつける事が出来ない場合はこちらも胸が痛い思いです。

なので今回は買取りの際にこれは売れる?とよくご質問を頂くのですが残念ながらお値段をおつけする事が難しいモノ3選を事前にご紹介させて頂きます。

鉄道関係であっても買取りが難しい鉄道関係のモノ3選

一つ目はこちら

・鉄道以外の風景などにフォーカスされたカレンダーやポスター

日本の絶景の風景の中に小さく鉄道が写っているモノや、お花畑で花がメインで鉄道はボヤけて写っている等の作品です。

鉄道車両と言う意味で価値が高いのは鉄道の被写体が最低でも1/3くらいはフレームに入っていないと鉄道と言う意味で価値は弱くなってしまいます。

二つ目はこちら

・駅の設計図や都市開発資料

駅の開発資料や都市の開発資料です。

駅と言えば鉄道で間違い無いのですが、駅の開発資料では少し鉄道と離れてしまいます。

趣味・マニアと言う分野では無くインフラ研究と言った側面が強いので今回選定させて頂きました。

三つ目はこちら

・国鉄労働組合に関する書籍

国鉄関係の方買取りをさせて頂くとほぼほぼ入っていると言って過言では無いです。

国鉄と労働組合は共に歴史を歩んできた過去があるのでお持ちになられていて当然と言えば当然ですが、あくまでこちらの資料は労働活動に特化した資料で直接鉄道車両などに関わる資料では無い為、買取りが難しい状況にあります。

鉄道であって鉄道でないモノ3選補足

今回お伝えさせて頂いた内容はあくまで買取りにおいてお値段が付きにくい商品としてご紹介させて頂きました。

ただ、出張買取り時において他に鉄道模型や鉄道部品の買取りの中で車に積める限りでしたら無償引取りになってしまいますが持っていく事は可能なので。その際は事前にご相談を頂けると幸いです。